こんにちは!セルバンク広報担当です。
弊社代表 北條のYouTubeチャンネル【北條元治|肌再生の専門家チャンネル】の動画を文章でご紹介します。
「YouTubeの動画は全部見る時間がないよ」「まずは文字で要点だけ知りたい」という方にもわかりやすくお伝えできるように、広報担当の目線でギュギュっ!と短く要約してお届けいたします。
本日のお題は「肌の再生医療の効果持続期間について」です。
肌の再生医療について、多くの方からよくいただく質問があります。それが、「先生、これはどれくらい効果が続くのですか?」というものです。
実はこの「どれくらい持つのか」という発想は、美容医療ならではの考え方といえるかもしれません。
たとえば骨折の治療を受けたあとに、「この骨は何年くらい持ちますか?」と聞く方は、ほとんどいませんよね。それは、原因となっていた状態そのものを改善する治療だからです。
肌の再生医療も、考え方の土台はこれに近いものがあります。火傷治療などにも応用されている技術をベースに肌を細胞レベルで整えていく治療であり、治療によって得られた変化が、短期間で完全に失われるものではありません。
ただし、ここで注意しておきたい点があります。それは、「一生若い肌のままでいられる」という意味ではないこと。再生医療は老化そのものを止める治療ではなく、肌の状態や質を整えたうえで、年齢を重ねていくための医療です。
イメージとしては、少し疲れていた肌の土台を整え、より良い状態から時間が進んでいく、という感覚。治療後も加齢による変化は起こりますが、その進み方をできるだけ穏やかにすることを目指します。
再生医療は、「時間を止める治療」ではありません。
けれど、「これからの時間を、どう過ごすか」を考えるうえでのひとつの選択肢になるのではないでしょか。
いかがでしたでしょうか?
本編では、この「肌の再生医療」について、さらに詳しく解説しているので、ぜひご視聴ください。


