耳の後ろから皮膚を取り、細胞を保管できるアンチエイジング法があると話題になっています
先日、メディアにて「耳の後ろから皮膚を切り取り、培養した細胞を注入するアンチエイジング」があると紹介され、話題となっています。
肌の再生医療は、患者様の耳の後ろから米粒ほどの皮膚片を取り、肌のハリや弾力を保つ細胞を生み出す「真皮線維芽細胞」を取り出し、ご自身の血液を使って培養し、増えた細胞を再びシワやたるみが気になる皮膚に注射器で移植(注入)するアンチエイジング法です。
自分の血液と細胞の力だけで、極めて自然にシワやたるみの治療ができます。
また、採取した細胞は専用の施設で半永久的に凍結保管ができるため、30代の頃に採取した細胞を使って、60代になってから治療をする…ということが可能なのも大きな特徴です。
肌の再生医療が受けられる医療機関は、全国に多数ございます。
詳しくは各医療機関へお問い合わせください。