セルバンクの提携医療機関

Abante Clinic 銀座

東京・銀座、銀座駅から徒歩1分。並木通りに面した「Abante Clinic 銀座」は、機能回復とエイジングケアを両立する医療を提供する美容皮膚科・整形外科・形成外科クリニックです。30年以上の臨床経験を重ねてきた飛嶋 佐斗子とびしま さとこ院長に、患者さまとの信頼関係を何より大切にする姿勢、そして再生医療に懸ける思いについてお話を伺いました。

飛嶋 佐斗子とびしま さとこ 医師プロフィール

Abante Clinic 銀座 院長

  • ・麻酔科標榜医
  • ・日本美容外科学会正会員
経歴
  • ・福島県立医科大学 医学部 卒業
  • ・1992年 医師免許取得
  • ・日本医科大学付属病院 形成外科 入局
  • ・総合会津中央病院 麻酔科標榜医・救急救命センター 入職
  • ・大手美容外科・美容皮膚科 院長を歴任
  • ・南青山スキンケアクリニック 院長
  • ・ラグラン銀座医院 院長
  • ・2025年11月 Abante Clinic 銀座 院長 就任

Abante Clinic 銀座
公式サイト

形成外科、麻酔科、救命救急で培った「全身を診る」キャリアの土台

先生のこれまでのキャリアを教えてください

まずは日本医科大学付属病院の形成外科に入局しまして、皮膚科と救命救急センターをローテートしました。形成外科だけでは全身管理ができませんので、その後は麻酔科にも研修に参りまして、麻酔科標榜医の免許を取得しています。

何かあったときに対応できないというのは、医師として一番怖いことです。救命救急の現場ではあらゆる疾患を持った患者様が運ばれてきますし、麻酔科でも整形外科、心臓、ありとあらゆる手術に対応します。その経験を通じて全身を診る目線を養えたことは、いまの私の土台になっています。

もともと美容医療にも興味をお持ちだったのでしょうか

はい、もともと美容への興味はありました。救急の現場で多くの患者様と接するなかで、自分自身も女性として綺麗に年を重ねていきたいという思いも芽生え、将来的に美容に進むからこそ、先に全身管理をしっかり学んでおこうと考えたわけです。美容外科に入ってからは、骨切りからフェイスリフト、二重、脂肪吸引まで、ほぼすべての術式を経験させていただきました。

麻酔科出身の強みを以下した痛みケア

Abante Clinic 銀座の特色について教えてください

私自身の医師としてのバックグラウンドが、当院の特色の一つだと考えています。麻酔科で長く全身管理と疼痛管理を学んできましたので、お痛みに弱い方への対応には特に力を入れています。

美容医療や再生医療においても、できるかぎり患者様の痛みを取って差し上げる工夫を施術ごとに考えています。患者様お一人おひとりのキャラクターやご不安に合わせて、痛みの取り方をご提案させていただきます。「他のところでは痛かったけれど、今回は痛くなくてよかった」というお声をいただけることがとても多く、これは私自身の喜びにもなっています。

普段お飲みのお薬や既往歴も詳しくお伺いし、この方にはどんな麻酔・鎮痛が一番適しているかまで個別に考えてご提案しています。救命救急の経験から、万が一の急変リスクなど安全面についても常に最大限の配慮をしています。

設備や体制についてはいかがでしょうか

当院は、オペ室と準備室がきちんと分かれた、独立したオペ室を備えています。再生医療や美容外科の施術を安心して受けていただける本格的な環境を整えているのは、当院の自慢の一つです。

また、院長の私と副院長の石﨑歩医師の二名体制を中心に、優秀な看護師と5名体制の医療通訳チームで、海外からの患者様も含めて皆様のお悩みに丁寧にお応えする体制を整えています。副院長は韓国・嘉泉大学への留学経験もあり、美容皮膚科と再生医療の両方に深い知見を持っています。

時間をかけた問診と「わかる言葉」で信頼関係を構築

先生がカウンセリングで大切にされていることは何ですか

「自分が患者だったら」という視点を大切にしています。医療というのは、お互いの信頼関係で成り立つものですから、患者様が何にお悩みなのか、どこに不安をお持ちなのか、一番細かいところまで理解しないと、ご満足いただける治療にはつながりません。ですから私は、一番最初の問診にとても時間をかけます。

再生医療には、患者様にとって見慣れない単語や医療用語がたくさん出てきます。難しい言葉ばかり使われては、患者様は「結局よく分からなかった」という体験になってしまいます。患者様に伝わる、分かりやすい言葉で、メリットだけでなくデメリットも、きっちりお伝えするよう心掛けています。

印象に残っている患者様のエピソードはありますか

ずっと下を向いて入ってきた若い女性の患者様がいらっしゃいました。「みんなが自分を醜いと思っているように感じる」とおっしゃって、本当に自信を失っていらっしゃいました。「とりあえず一番簡単な方法からやってみましょうか」と埋没法をご提案したところ、しばらくして「彼氏ができました」と笑顔で報告に来てくださり、その後「結婚しました」と。先日は「義理の母の介護があるなかで、今日は時間を作ってきました」と来てくださって、本当に嬉しかったですね。

一つの施術が、その方の人生を変えるきっかけになる――美容医療には、そういう力があるのだと、改めて実感した経験です。だからこそ私は、医者として、というよりは1人の人間として、皆様のお悩みを解決するお手伝いをさせていただきたい。それが私の医師としての理念です。

「自分の細胞で若返る」――線維芽細胞の魅力

真皮線維芽細胞療法について、先生はどのような魅力を感じていらっしゃいますか

これまでヒアルロン酸の注入や脂肪吸引、フェイスリフトといった即効性のある治療を数多く行ってきました。これらは「右をやって左を見せると、皆さん驚いて喜んでくださる」という、その瞬間の変化が分かりやすい治療です。

一方で、真皮線維芽細胞療法の魅力はまったく違う軸にあります。ご自身の細胞を採取して、保管して、培養して使えるわけですから、何より安心ですし、自然な仕上がりが期待できます。

他の施術と組み合わせるという観点では、いかがでしょうか

組み合わせとして非常に相性のいい治療です。ヒアルロン酸で奥のほうから持ち上げて、たるみの引き上げをきちんと支持靱帯にしっかり効かせる。皮膚の表面については、線維芽細胞で整えていく。目の下の小じわや、オペをご希望されない方の目の下のへこみに対しても、線維芽細胞は組み合わせの治療として非常に有効です。

これまで美容医療で経験してきたすべての術式――フェイスリフトもオペも、ヒアルロン酸もサーマクールも――そのすべてを踏まえたうえで、「どう組み合わせれば本当に自然に若返るのか」を考えてご提案できる。これは、長年このフィールドにいてきたからこそできることだと思っています。

細胞保管に期待できるメリットも教えてください

ご自身の細胞をきちんと保管しておいていただければ、必要なときにいつでも使わせていただけます。お肌は、どんなに頑張っていても老化が進みますから、ご自身の若い細胞を残しておくことで、若返りを遅らせていける――これは非常にいいことだと思っています。

私は患者様に「早ければ早いほうがいい」と必ずお伝えしています。60代よりも50代、50代よりも40代のほうがいい、というのは紛れもない事実です。今、ご自身の細胞を保管しておくことが、未来のご自身への贈り物になります。

セルバンクの細胞を利用される経緯について教えてください

再生医療はこれからどんどん広がっていく分野です。だからこそ、細胞の品質管理や培養技術、そして医療現場との連携体制がしっかりしているパートナーと組むことが、私たち医療提供側の責任だと感じています。セルバンクの北條先生のお名前は、以前から存じ上げておりましたし、レクチャーやイベントを通じて、私自身の疑問点もしっかりと解消していただけたことが提携の理由です。安心して患者様にお勧めできる体制があるからこそ、私たちも自信を持って治療を提供できていますね。

健康寿命を延ばし、笑って過ごせる人生を

再生医療という分野全体について、先生はどのような期待をお持ちですか

いまはまだ再生医療を一から学んで、知識を詰め込んでいる毎日です。再生医療というフィールドは、世間的にも時折、不安なニュースが報じられることがあります。これは、私が美容外科に入った頃の状況とよく似ています。

かつての美容外科も「怪しい」と言われていた時代がありました。それを、誠実な医療を積み重ねながら少しずつ払拭してきたのです。再生医療にも、同じことが言えると思います。患者様が不安をお持ちなのであれば、それを少しずつ取り除いていく。安心して受けていただける環境を作っていく――それが、いまの私たちの役割だと感じています。

人生100年時代における「美」と「健康」について、先生のお考えをお聞かせください

ただ単に寿命を延ばすだけではなく、健康寿命を伸ばさなければ、その方の人生は楽しくありません。自分が楽しいと思うことをして、自分が笑って過ごせて、健康を維持できる――その方にとって素敵な人生が過ごせるというのが、一番大切なことだと思っています。

年を重ねてくると、いろいろな問題が出てきます。それらをすべて深刻に考えてしまうと、心が暗くなってしまう。だから、順番をつけて、重要なものから解決していく。どうにもならないことは考えても仕方ない――そうやって前向きに生きるお手伝いを、再生医療や美容医療を通じてさせていただけたらと思っています。

最後に、この記事を読んでくださっている方へメッセージをお願いします

再生医療は、まだなじみがないとお感じの方も多いかもしれません。けれどもこれからどんどんメジャーになっていきますし、規制も厳しくなり、より安全に受けられる体制が整ってきています。「インスタを見てきました!」と相談にいらっしゃる患者さまも多いので、興味があるのであれば、ぜひ気軽にクリニックの門を叩いていただきたいと思います。

当院では、無理やり施術をおすすめすることは一切ございません。納得のいくまでお話しさせていただいて、不安がないように、患者様のご希望に沿って治療を進めさせていただきます。優秀な医療通訳と看護師まで含めて、スタッフ一同、皆様のお悩みに丁寧にお応えさせていただきます。まずはお気軽に、当院にいらしてくださいませ。

Abante Clinic 銀座の基本情報

施設名
Abante Clinic 銀座
診療科目
再生医療を中心に、内科・美容皮膚科・整形外科・形成外科に対応
院長
飛嶋佐斗子
電話番号
03-6264-6828
住所

〒104-0061
東京都中央区銀座5丁目4-6 ロイヤルクリスタル銀座4F

公式サイト
https://abanteclinic.jp/

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