形成外科を経て、一人ひとりに深く寄り添う医療の提供を
お二人のご経歴をお聞かせいただけますか?

- 藤井副院長
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私はもともと形成外科医としてキャリアをスタートし、傷ややけどの治療といった再建医療や急性期医療に携わってきました。非常にやりがいのある分野でしたが、研鑽を積んでいく中で「もっと患者様一人ひとりの個人的なお悩みやご要望に深く寄り添っていきたい」という想いが強くなり、美容外科への転身を決意しました。
こちらのノエル銀座クリニックは、私が美容外科へ進んでからずっと勤めている場所になります。その中で強く感じたのは、医師一人だけの力では決して患者様を真にサポートしきれないということです。看護師、カウンセラー、受付スタッフ全員が協力し、クリニック全体が一丸となってチームで関わることが不可欠だと実感しました。そうした背景から副院長に就任させていただき、現在に至ります。
日々の診療で最も大切にしているこだわりは、患者様との信頼関係を一番に考え、常に誠実に正しく向き合うことです。
- 坂先生
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私は形成外科の領域に入ってから20年以上のキャリアになります。日本形成外科学会の専門医資格を取得し、一般病院の形成外科を中心に診療を行ってまいりました。その病院でも美容外科を併設していたため、形成外科と美容外科の双方を長年にわたり経験してきた形になります。
坂先生は大学病院時代から「再生医療」に携わられていたそうですね。
- 坂先生
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大学病院に勤めていた頃、主に広範囲熱傷の治療において再生医療による培養皮膚に携わる機会がありました。当時は若手でしたので、救急車に乗ってスキンバンクのために他の病院へドナーからの皮膚採取に向かうなど、多忙ながらも貴重な臨床経験を積ませていただきました。
広範囲熱傷の患者様は、ご自身の皮膚だけでは覆いきれないケースが多々あります。そこでご自身の皮膚に加えて培養皮膚を活用することで救命・組織修復を図る現場を目の当たりにし、「再生医療の可能性は本当にすごい」と深い衝撃を受けたのが私の原点です。
その研究室にはセルバンクの方々が出入りされており、お名前は当時から存じ上げておりました。医療技術が発展した今、このようにクリニックの現場で安全に再生医療をご提供できる時代になったことに深い感慨を覚えます。













