北條医師と平医師の出会いや関係性について
- 北條
-
私と平先生が出会ったのは、もう30年近く前ですかね?
- 平
-
私たちが30代前半の頃なので、そうですね。
- 北條
-
東海大学の形成外科の医局で出会いましたね。平先生は私の先輩にあたります。
私も平先生も、元々“美容外科”を志していたというわけではなく、平先生はマイクロサージャリー・再建を、私は培養皮膚という火傷の治療を専門としてきました。
セルバンクの提携医療機関
東海大学の形成外科出身で、当社代表の北條と先輩・後輩という関係性であった平 広之医師が院長を務める「RDクリニック東京銀座」は、肌の再生医療のみを専門的に扱う、JR山手線有楽町駅から徒歩2分、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅【3番出口】から徒歩1分のクリニックです。
RDクリニックは2005年に、当社代表の北條が培養皮膚の特許を供与し、日本で初めての「肌の再生医療 専門クリニック」として誕生しました。2023年現在、北條は通常の診療を行っておりませんが、RDクリニックには北條の技術を受け継いだ経験豊富な医師が多数在籍しております。
今回は、当社代表の北條と平医師にて行なったインタビュー内容の一部をご紹介します。
私と平先生が出会ったのは、もう30年近く前ですかね?
私たちが30代前半の頃なので、そうですね。
東海大学の形成外科の医局で出会いましたね。平先生は私の先輩にあたります。
私も平先生も、元々“美容外科”を志していたというわけではなく、平先生はマイクロサージャリー・再建を、私は培養皮膚という火傷の治療を専門としてきました。
平先生にRDクリニックに来ていただいたのが、10年くらい前でしたっけ。
新宿院の立ち上げの時(2016年)ですね。なので、実はそんなに古いことでもないんですよ。
前々から、RDクリニックを運営している医療法人社団豊饒会の理事長になってほしい、と話をしていたんですよ。「いつ、来てくれるの?」って(笑)。
その後、東海大学を辞めていただいて、念願が叶って理事長になっていただきました。
私はセルバンクという細胞を作る会社を経営しています。今でこそ、肌の再生医療は様々なクリニックで治療を受けることができるようになりましたが、セルバンクを2005年に作った当初は、再生医療の認知度も低く、思うように売り上げが上がりませんでした。
それならば、自分でクリニックを作って治療をしてしまおうと思い、立ち上げたのが、RDクリニックです。
全くなかったですね。日本で最初に始めたのが私です。
肌の再生医療の原形となる治療法を一緒にやり出して発展させたのが、私や平先生を含む、東海大学から来たRDクリニックの先生方です。この治療を通して、共に歩んできた歴史があります。
私も7年前よりこの治療に携わっていますが、RDクリニックで行う治療も少しずつ進化して、手技なども多少は変わってきていますね。
RDクリニックは肌の再生医療に特化したクリニックとして、2005年から20年近くもの歴史を重ねていますから、良い意味で少しずつ変化しています。
この対談を動画で見る
肌の再生医療の治療の裏側
RDクリニック東京銀座の基本情報
〒104-0061
東京都中央区銀座7-9-17 銀座ヤマトビル 7F