「社会に必要とされる仕事」を求めて医師の道へ
先生が医師を志したきっかけを教えてください。

私の実家は整形外科のクリニックを開業しておりまして、いわゆる医師家系で育ちました。ですから医療そのものには、もともと関心がありました。
医師になる決め手になったのは、子どもの頃から仲のいい幼馴染の影響が大きいです。その友人たちと「大人になっても、お互いに助け合える関係でいたいね」という話をしたことがありました。そのとき、「社会的に本当に必要とされる仕事は何だろう」と考えるようになり、医師を目指せるだけの学力があるのならチャレンジしてみようと思い、この道を選びました。
医師としてのキャリアは、どのように歩んでこられたのでしょうか。

順天堂大学医学部を卒業したあと、市民病院で勤務しました。私が大学を卒業する頃に「ダヴィンチ」という手術支援ロボットが登場し、もともと外科系の手術に携わりたいと思っていたこともあり、このロボットに強く惹かれたのです。そのため、ダヴィンチを活用していた泌尿器科に進みました。泌尿器科では着実に実績を重ね、専門医を取得しました。その後、ご縁があって美容医療の世界に入ったのですが、新しいことを次々と取り入れていく業界で、新しい挑戦に惹かれてしまう私の性格にも合っていたのだと思います。











