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You's clinic Aoyama

美容外科・皮膚科医として豊富なご経験を持ち、手術から注入、再生医療まで幅広いアプローチで“自然な美しさ”を追求する長谷川 悠はせがわ ゆう院長。

本記事では、美容医療の道に進んだきっかけから、現在の診療スタイル、そして院長が大切にされている「細胞をいたわる美容」の考え方まで、丁寧に紐解いていきます。

長谷川 悠はせがわ ゆう 医師プロフィール

You's clinic Aoyama 院長

  • ・医学博士
  • ・日本美容皮膚科学会
  • ・日本美容外科学会
  • ・日本抗加齢医学会
  • ・日本臍帯プラセンタ学会
  • ・日本医学放射線学会
  • ・日本IVR学会
  • ・下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術実施医
経歴
  • ・順天堂大学医学部、同大学大学院 卒業
  • ・順天堂医院(形成外科、放射線科)
  • ・PICO BEAUTY CLINIC 新宿院 院長
  • ・TCB東京中央美容外科 福島院 院長
  • ・IDGクリニック日本橋 院長
  • ・You's clinic Aoyama 院長

You's clinic Aoyama
公式サイト

美容医療の世界に進むきっかけは何だったのでしょうか

もともと「見た目が変わる」ということに強い興味がありました。

形成外科の分野では、眼瞼下垂や乳房再建、再建に伴うタトゥーなど、見た目に関わる美容に近い治療も多く扱います。ただ、保険診療の範囲内であるため、どうしても治療法には制限があり、細かなこだわりまで反映させることが難しい面もあります。

そんな中で美容医療に触れた時、非常にやりがいを感じました。「人から喜ばれたり、感謝される仕事をしたい」という思いで医師を志した経緯もあり、美容医療はその想いにとても合っていると感じました。

再生医療導入のきっかけは何だったのでしょうか?

ちょうど大学や関連施設に在籍していた頃、血液由来幹細胞や脂肪由来幹細胞の研究が進んでおり、臨床応用が見え始めていた時期でした。

当時はまだ保険診療での活用はほとんどなく、自由診療の分野での可能性が広がっている段階でしたが、私自身も外勤先で比較的早い段階から線維芽細胞などを扱っており、成長因子や上清液、細胞といった要素を用いた治療に携わってきました。

そうした背景が導入のきっかけになったかもしれません。

先生の得意とされている施術やスタイルについて教えてください

注入系施術や糸リフトなど、幅広く対応しておりますが、特に得意としているのは“綺麗だけれど分からない”、非常に自然な変化です。大きく印象を変えるのではなく、周囲に気づかれにくい上品な仕上がりや、年齢を重ねても無理のない美しさを保てるような治療を常に心がけています。

また、一人ひとりに合わせた治療プランをご提案できる点も強みの一つだと感じています。当院には「これをしたい」と具体的な施術を決めて来院される方よりも、「自分には何が合っているのか分からないので相談したい」といった形でお越しになる患者さまが多くいらっしゃいます。

そのため、あらかじめ決まった型にはめるのではなく、お話を伺いながら、その方にとって最適なプランを一緒に考えていくことを大切にしています。こうした診療スタイルは、患者さまが信頼してお任せくださっているからこそ成り立つものだと感じており、その点も含めて自分の強みだと考えています。

近年の患者様はどんな美容ニーズを求めていますか?

以前と比べると、美容医療に対するハードルはかなり下がってきていると感じます。誰でも気軽に施術を受ける時代になり、SNSの影響もあって、劇的な変化が注目される傾向もあります。

しかしその一方で、急激に顔が変わることに違和感を持つ方、「誰かに気が付かれない程度に変わりたい」と考える方も一定数いらっしゃいます。そうした方々にとって、当院が得意とするナチュラルな変化は非常に重要な価値だと感じています。

美容施術を受けた後のメンテナンスは必須なんでしょうか

どのような施術であってもメンテナンスは必要になります。中でも外科的治療は大きな変化を得られる一方で、その分細胞にかかる負担も大きくなる傾向があります。強い施術を繰り返してしまうと、細胞へのダメージが蓄積し、結果として老化を早めてしまう可能性も否定できません。

美容医療では、あえて皮膚に刺激を与えることでコラーゲンの生成を促すというアプローチが多く用いられています。ただし、その刺激が過度になったり、治療の頻度が高すぎたりすると、皮膚が薄くなり、ハリが失われてしまうこともあります。

そのため私は、「やりすぎないこと」を非常に大切にしています。必要以上に負担をかけるのではなく、適切なバランスを見極めながら施術を行うことが、長期的に見て自然で美しい状態を保つために重要だと考えています。

ダウンタイムについて

また身体的な負担だけでなく、精神的な負担も考慮し、ダウンタイムをできるだけ抑えることも大切です。

例えば糸リフトでは、糸の種類も豊富に取り揃えていますが、基本的には細くて負担の少ないもの、かつ体内で代謝されやすいものを選択しています。本数についても、多ければ良いというわけではなく、設計次第で少ない本数でも十分な効果を出すことが可能です。場合によってはいきなりリフトを行うのではなく、土台となる組織を整えてから施術を行うなど、治療の順序も重視しています。

そうやってダウンタイムを極力抑えながら、最大限の効果を引き出せるよう意識し治療に当たっています。

これまでのお話で「細胞」を重視されていることが伝わってきたのですが、それはなぜでしょう?

美容医療において最終的に重要になるのは、「細胞の働き」だからです。肌でいえばコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンの生成も、すべて細胞が関与しています。肌を含めて、私達の体を形作っているのは細胞ですから、その細胞に過度な負担をかけてしまうことは本当の意味での美しさ、ひいては健康に繋がらないと考えています。

同じ施術を行っても効果に差が出るのは、細胞の状態や働きの違いによるものです。だからこそ細胞に過度な負担をかけず、働きやすい環境を整えることが重要だと考えています。

肌の再生医療

当院で導入している治療ですが、私自身その治療効果を実感しており、家族にも勧めました。

しかし正直に申し上げると、効果の現れ方はゆっくりで穏やかです。2〜3か月後に写真を比較して、ようやく変化に気づく程度かもしれません。

それでも価値があるなと感じられたのは、他の治療効果も含まれるかもしれませんが、治療の更に1年後、2年後と時間が経つにつれて、肌のハリや透明感といった部分に自然な美しさが現れた点だと思っています。

細胞保管に対する考え

自分の細胞を将来に向けて保管しておけるという点は、とても夢のある技術だと思います。10年後、20年後に活用できる可能性があるというのは、多くの方にとって魅力的ではないでしょうか。

早い段階での保存が理想ではありますが、年齢を重ねてからでも意味がないわけではありません。今後の可能性として、「自分への投資」の一つとして考えていただけるものだと思います。

健康と美容の関係についてどのように考えていますか?

限りなく近く、切り離せないものだと考えています。

年齢を重ねるほど、見た目だけでなく、前向きな気持ちや生活の充実度といった内面も含めて、美しさに影響してきます。健康を意識しない美しさは成り立たないと感じています。そのため無理をする美容ではなく、健康をベースにした美容を大切にしたいと考えています。

患者さまとの印象的なエピソードはありますか?

ある患者さまが施術後、ご自宅でご主人に変化を見せたところ、「綺麗になったね」と褒められたというお話がありました。施術費用を伝えた際には驚かれていたそうですが、実際の仕上がりを見て喜んでいただけたとのことで、とても印象に残っています。

自然な変化であることが、周囲にも受け入れられやすい理由の一つなのだと感じたエピソードでした。

最後に、美容医療を検討されている方へメッセージをお願いします

何をしたら良いのか分からないという方も多いと思いますが、まずは気軽にご相談いただければと思います。具体的な施術が決まっていなくても問題ありません。お話をしながら方向性を一緒に考え、無理のない範囲で少しずつ進めていくことが大切です。

美容医療を楽しみながら、ご自身らしい美しさを見つけていただけたら嬉しいです。

You's clinic Aoyamaの基本情報

施設名
You's clinic Aoyama
診療科目
美容皮膚科
院長
長谷川 悠
電話番号
03-5411-7482
住所

〒107-0062
東京都港区南青山1-19-5

公式サイト
https://yous-clinic.jp/

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