マイアミ美容外科 の丸山院長ってどんな先生なのでしょうか。
丸山先生と言えば、今や銀座で豊胸と言えば名医として名前が上がるお医者さんです。
形成外科で培われた確かな技術と腕はもちろん、その暖かな人間性に惹かれて来る患者さんも少なくありません。
ここでは、マイアミ美容外科 の丸山先生がマイアミ美容外科 を開院するに至った道のり、先生の半生を丸山先生に伺いました。
治療できる医療機関
マイアミ美容外科 の丸山院長ってどんな先生なのでしょうか。
丸山先生と言えば、今や銀座で豊胸と言えば名医として名前が上がるお医者さんです。
形成外科で培われた確かな技術と腕はもちろん、その暖かな人間性に惹かれて来る患者さんも少なくありません。
ここでは、マイアミ美容外科 の丸山先生がマイアミ美容外科 を開院するに至った道のり、先生の半生を丸山先生に伺いました。
私の実家は祖父、父と続く歯科の開業医でした。
なので、私は物心ついたころから、丸山歯科医院の3代目として育てられました(笑)。
特に祖母が熱心で、歯科医院を継ぐべく、何の疑問もなく高校3年生まで過ごしてきました。
高校生のころ、今でも付き合いのある親友から言われた、“お前は親の敷いたレールの上をゆく人生でいいのか?”と言われたことで、自分の進路に疑問を持つことになりました。
高校三年生の夏です。
その頃は、祖父も父も亡くなっており、父の友人がとある大学の歯学部で需要なポストについていたので、そのかたの厚意で父と同じ大学に進む予定だったので(20年以上前の話なので時効ですね)そのつもりでいました。
急に進路に迷ったものの、幼いころから歯科医になれと育てられたので、医療系の進路から頭が離れることができず、医学部を目指しました。
しかし時すでに遅し、当然合格する医学部は一つもありませんでした。
医学部受験用の勉強をしていないわけですから当然ですよね。
当時、人間の心にとても興味があって精神科医になりたくて医学部を目指しました。
1浪して、精神科の専門病院を擁する昭和大学医学部に合格しました。
昭和大学は1年生の時に、全ての学部の学生が富士吉田にある寮で生活をするという面白い制度がありました。
1年生の頃は、バンドを組んでギター三昧でした。でした。
2年生からは品川区の校舎に移るのですが、とにかく授業には全出席する真面目な学生でした。
Bボーイを気取って、ドレッドヘアにしてスケボーで学校に通ったりするイタい時期もありましたが、欠席した授業はなく、二日酔いで吐きながらでも授業を受けていました。
昭和大学は私立の医学部なので、授業料が高いので、休むのがもったいないという気持ちと、祖母と母が父の遺産からなんとか学費を捻り出してくれていたので授業だけは死に物狂いで受けていました。
東洋医学に興味があって、東洋医学研究会で勉強をしたりもしていました。
6年生の頃は、友人と二人でロサンゼルスにあるUCLAの小児外科に病院実習をするなど、結構学習に対しては貪欲で積極的だったと思います。
プライベートでは、アニメが好きだったので、上野で中古の大型スクーターをローンで買ってAKIRAに出てくる金田が乗っているバイクみたいに自分で改造して楽しんだりしていましたね。
未来っぽいのが好きだったので、トランスを聴きながら、夜の昭和通りのアンダーパスを爆走するのが好きでした。
その頃将来、銀座で開業するなんて思ってもいませんでしたが。
医学部も5年生になると、病院実習が始まります。
その頃までは、精神科医になりたかったので、精神科の実習が楽しみでした。
しかし、いざ病棟で実習をしてみると自分には精神科には合わないと感じました。
病気のかたに引きずられて自分もその世界に入り込んでしまいそうになってしまったからです。
病院実習を終えて全ての診療科を回った結果、“子供を手術で治したい”と思う様になりました。
そこで、小児外科医になるか形成外科医になるか迷いました。
昭和大学形成外科は、当時赤ちゃんの先天異常の手術が有名でした。
結局、形成外科になれば赤ちゃんの手術も出来るし、大人の手術も出来るしバリエーションに富んでいて面白いかなと思って、形成外科医になることにしました。
形成外科専門医も取得し、自分の手術にも自信がついてきた頃、腕試しがしたいと考える様になりました。
そこで、美容外科という選択肢を考える様になりました。
本来、美容外科は形成外科という大きな科の中の一つの分野です。
形成外科の知識と技術を応用して手術で身を立てていくには最適なのではないかと思う様になりました。
美容外科は、自費診療ということもありますし、自分の技術と工夫で患者さんに喜んでいただくことが出来れば評価されるし、喜んでもらえなければ一切評価されないどころか恨まれることもあるという、とても厳しい世界です。
自分の腕に自信があったので、自分の身をごまかしのきかない世界に置いてみたいという気持ちから美容外科を志しました。
美容外科医を志したとき、私の手術の麻酔をよくかけてくださっていた麻酔科の先生からとある大手美容外科を紹介していただき、クリニックチェーンに入職しました。
入職後1年で6院を束ねる、統括院長に抜擢されましたがその頃から、そのクリニックの商業目的が強い経営に疑問を感じる様になりました。
“自分の目指すべき美容外科は、医療としての美容外科である”という思いが強くなり、自分でクリニックをしようと考える様になりました。
大手美容外科になればなるほど、お金儲けを考えないとクリニック自体の存続が難しくなる傾向になります。
そうすると、美容外科がだんだんと医療ではなくなってきてしまいます。
私は、まっとうな医療としての美容外科で患者さんを治したいという気持ちがだんだんと強くなってきて自分の理想の美容外科クリニックを作るべく銀座マイアミ美容外科を開院しました。
美容の悩みを持ってクリニックにいらっしゃるかたは、“患者さん”だと思っています。
お客さんやゲストではなく、患者です。
そして、美容医療をもってその患者の“病気=悩み”を解決するという姿勢で診療をするということが肝心だと思っています。
風邪をひいて内科にかかって治療するのと同じで、コンプレックスを治すために、またはより良い自分になる様に美容外科で治療をするということです。
一番大切にしていることは、まずは形成外科の知識と技術に基づいて科学的根拠のある治療をすることです。
また、自費診療で治療をしないといけないので、治療方法を選択するにあたっては、かけたコストに対する効果が高い施術をお勧めする様にしています。
その方の生活背景も十分考慮した治療計画を提案することも大切です。
当院には、カウンセラーは在籍していません。
患者さんは、悩みを直接医師に話していただき、医師から治療のメリットデメリット、ダウンタイム、治療の値段、支払い方にいたるまできちんと説明を受けることになります。
その当たり前のことを当院では一番大切にしています。
まず、悩みを箇条書きにメモしてみましょう。
そして、治したい順序を決めてみましょう。
同じくらい治したい悩みは同列にしていただいて大丈夫です。
そして、それぞれの悩みに対して予算を決めてみてください。
それぞれに対して予算配分ができない場合は、悩み全てを解決するためにどのくらいの予算を使いたいかということを決めましょう。
そこまで出来たら、どの様になるのが理想なのかを考えてみてください。
深く考えなくて大丈夫です。
例えば、悩みとして、一重まぶたがあったとしたら、目を大きくしたい、平行型にしたい。などと悩みの横に書いてみてください。
イメージにあうモデルや女優の写真があればそれも医師にすぐに見せられる様にしておきましょう。
なければ無理に探さなくて大丈夫です。
そして、そのメモと写真を持ってカウンセリングに来ていただくといいですね。
60件から80件くらいです。そのほとんどが、脂肪豊胸です。
ばれない豊胸となづけて行っている脂肪豊胸の手術が多いです。
胸に注入する脂肪が吸引できたら脂肪吸引をやめて胸に注入するので、脂肪吸引が必要最小限で終わるので身体のダメージが低くすみます。
また、細かく丁寧に注入するので定着も良いです。
手術時間は1件30分くらいで終わりますのでする方もされる方も楽ですね。
なので、1日に5人くらいは問題なく施術できてしまいます。
ご自身の悩みをそのまま伝えてくださったら問題ないですよ。
前述した様な資料を持ってきていただいてもいいですし、資料はなくてももちろん大丈夫です。カウンセリングの様子は、こちらからでも確認していただけます。
カウンセリングの1例ですが、楽しい感じでカウンセリングを受けていただけますよ。
銀座マイアミ美容外科 では、間に人を介さず、直接医師に悩みを相談できます。
ざっくばらんな感じで気兼ねなく話してくださったらいいですよ。
それでも、何を話したいいかわからないかたは「〇〇を××したい。」と話してみてください。
例)胸を大きくしたいなど。
みなさまのご来院をお待ちしていますね。
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