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セルバンク・インサイドストーリー
営業部 片山有香子のインサイドストーリー
営業部について
- 峰尾
-
片山さんは営業部ご所属ということで部長としてお呼びしております。まずは営業部について教えていただけますか?
- 片山
-
営業部は全員で10名のメンバーがいます。主に再生医療を導入したいという医療機関様に色々サポートするということ、あと細胞を保管している患者様の窓口を行っております。
- 峰尾
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片山さんは看護師でもいらっしゃるということで医療機関のサポートもされていらっしゃると思うのですが、日頃からどんなことをされていらっしゃいますか?
- 片山
-
基本的には医療機関様にお伺いしたり、電話やLINEなどで日々様々なご質問にお応えしているところが一番のメインになってくるかと思います。
- 峰尾
-
そのやり取りの中で何か工夫されていることはあるのですか?
- 片山
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一番はその医療機関様がどんな些細なことでもお聞きいただけるような環境を作ることにとても気をつけています。
例えば、接遇だったり、言葉遣い、あとはLINEを気軽に送っていただいたり、そういった工夫をしています。
仕事のやりがい
- 峰尾
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仕事の中でやりがいに思っていることとか何か感じていることはありますか?
- 片山
-
やはり私たちが提供した細胞で患者様の治療結果が出て、患者様に喜んでいただけることが一番のやりがいですね。
- 峰尾
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仕事の中でいろんな方々とコミュニケーションを取る機会は多いと思います。結構大変なことがあると思うのですが、本当に今までの仕事の中で大変だったこととか、思い出に残っていることはどんなことがありますか?
- 片山
-
ちょっとさっきと重なるかもしれませんが、セルバンクが始まった時はお肌の再生医療、どちらかというと美容の方面からスタートして色々実績を積んできています。ここ最近は美容だけではなく、膝の痛みなど、そういう本当につらい思いをしている患者様の治療に携われるような細胞をご提供することが出来るようになりました。いろんな医療機関様のご導入の説明など難しいところもあるのですけども、そういった先にはつらい思いをしてる患者様が「楽になったよ」とか言っていただけるようなところが、やっぱり一番思い出にも残っていますし、やりがいにも感じます。
- 峰尾
-
大変な方が改善されるというのはうれしいことですね。
Honmonoとは
- 峰尾
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セルバンクが発行している『Honmono』の中に、「人生は価値のあるものを探し求める旅」というようなメッセージがありますが、片山さんにとって「Honmono」とはどんなものだと捉えていますか?
- 片山
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何がHonmonoなのかというのはその人が決めることだと思うので、基本的には値段ではないと思っていて、自分にとって最終的に「これ良かったな」と思えるものがHonmonoなのかなとも思っています。
- 峰尾
-
そしてセルバンク営業部としてHonmonoというと、どんなことをイメージされますか?
- 片山
-
医療機関様とその先にいる患者様が喜んでいただけるような対応ができる部になることがHonmonoかなと思っています。
- 峰尾
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Honmonoを極めた人間とはどういう人間だと思いますか?
- 片山
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極めた人間…一番自分らしい人なのかなぁ。自分らしくいることで相手にも良いものが提供できて、それが極められた人なのかな…という漠然とした感覚になるのですが。
- 峰尾
-
営業部も極めていきたいというところでありますが、今後もセルバンク営業部においての課題はどういうところにあると考えていますか?
- 片山
-
まだ私たちの力不足で取引先の医療機関は少ないので、その辺りはHonmonoをわかっていただけるような働きかけなどができるようにしないといけないというところが一番の課題です。
人生における大切なこと
- 峰尾
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そして片山有香子さんの人生において大切にしているものはどういうところがありますか?
- 片山
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本当に自分らしく生きるというところが大切にしているところで、日々「あんなこと言わなきゃよかったな」とか「強気の発言をしたけど、自分らしくなかったな」ということはあるので、その辺が極めていければいいかなと思います。
- 峰尾
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そして座右の銘だったり、好きな言葉はありますか?
- 片山
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パッと思いつくのは「無言実行、有言実行」です。
- 峰尾
-
格好良い言葉ですね。
- 片山
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決めたことを実行したいという意味です。
- 峰尾
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やり通したい、やり抜きたいということですね。ありがとうございます。
プライベートでのこだわり
- 峰尾
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色々お仕事のお話を聞かせていただきましたが、プライベートの中でこだわっていることは何かありますか?
- 片山
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最近は照明が好きでして。
- 峰尾
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今もたくさん照明に当たっていますね(笑)。
- 片山
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こういう華やかな照明というよりは、暗闇を楽しむようなちょっとインテリアとしてポツンポツンとあるような、雰囲気が出るような照明が好きですね。まだそろえてはいないのですが、YouTubeなどで見て楽しんでいるところですけど、そうやって自分の居場所を照明で明かりを照らして、居心地良い空間を作ることができたらなと思っています。
- 峰尾
-
プライベートの時間も照明で癒しを求めリフレッシュしていただいき、Honmonoをこれから極めていきたいというところですね。
ありがとうございます。では、片山有香子さんの回を終了させていただきます。
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